冷凍麺は空き容積÷1袋の寸法で置ける食数を出す
冷凍麺は単価が下がりますが、冷凍庫に入らなければ意味がありません。測るのは総容積ではなく空き容積で、製氷皿と作り置きの分は使えません。空き寸法÷1袋の寸法=置ける食数、この数を超えたら安くても入りません。袋は柔らかく縦置きすると崩れて隙間ができます。手元に1袋も無いなら、まず少量で買って実測してください。
解説
冷凍うどんや冷凍パスタは、20食・30食といった箱単位で買うと1食あたりが下がります。ところが実際に届いて困るのは価格ではなく**置き場所**です。冷凍庫は冷蔵庫と違って、詰めるほど効率が上がる一方で、隙間が無いと出し入れができません。
判断は**空き容積**と**1食あたりの体積**の2つだけで足ります。
Amazonで「冷凍うどん」の価格を見る**空き容積の測り方**は単純です。冷凍庫の引き出しに、いま入っているものを残したまま、空いている部分の縦・横・高さをメジャーで測ります。奥行きはいちばん奥まで使わないことが多いので、実際に手が届く範囲で測ってください。ここで測った値がそのまま上限になります。
**1食あたりの体積**は商品ページに載っていないことが多いので、手持ちの同種の商品で代用します。冷凍うどん1食は板状で、5食束で1つのブロックになっている形が一般的です。手元に1袋あるなら、それを測るのがいちばん正確です。無ければ、届いてから入らないという事態を避けるために、**まず少量で1回買って測る**という順序を勧めます。
**やりがちな間違い**は、庫内の総容積で計算してしまうことです。冷凍庫には製氷皿・保冷剤・作り置きが既に入っています。総容積から使える割合はかなり下がります。もう一つは、平置き前提で計算して、実際には縦に立てられない形状だったという失敗です。冷凍麺は袋が柔らかく、立てると崩れて隙間ができます。
価格・容量・入り数は商品ごとに違います。1食あたりの単価は商品ページで確認してください。
使い方・探し方の手順
- 冷凍庫の引き出しで、いま空いている部分の縦・横・高さをメジャーで測る
- 奥行きは手が届く範囲までにする(いちばん奥は実際には使いにくい)
- 手持ちの冷凍麺1袋の厚み・縦横を測る。無ければ少量で1回買って測る
- 空き寸法÷1袋の寸法で、置ける食数を出す
- 袋が柔らかいものは縦置きで崩れるため、平置き前提で数える
- 出した食数と、商品の入り数(20食・30食など)を突き合わせる
- 入り切らない場合は、入り数の少ない商品か、複数回に分けた購入を選ぶ
こんな人に冷凍庫に確実な空きがあり、同じ麺を続けて食べられる人向きです。作り置きや保冷剤で庫内が埋まっている家庭では、単価が下がっても入り切らずに無駄になります。
ここがポイント
- 総容積ではなく「空き容積」を測る。製氷皿と作り置きの分は使えない
- 空き寸法÷1袋の寸法=置ける食数。この数を超えたら安くても入らない
- 冷凍麺の袋は柔らかく、縦置きすると崩れて隙間ができる
- 手元に1袋も無いなら、少量で1回買って実測してからまとめ買いする
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参考: www.maff.go.jp / www.amazon.co.jp(8月1日確認)